AD BOX(#0703_こんな時代のビジネスプロデューサー仕事術)参加して

毎週金曜日のお楽しみになっている、AD BOXに参加しています。

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主催されている西島さんは過去に短期間でしたがお世話になった方。自分の実力がない情けなさに本当に申し訳なく思っていました。サークルに入る際に躊躇しましたが、思い切って参加。Slack上でコメントしたら覚えていていただき、さらに優しい言葉もかけていただいてしまい、感極まってしまいました笑。

さて、この日のゲスト講師はThe Breakthrough Company GOの田中陽樹さん。

ビジネスプロデューサーとクリエイティブディレクターがチームになるというお話を伺い、地方はどうだろうか?と思ったところ、チームの発想にはほど遠い営業とオペレーター的なデザイナーが多いのかも。クリエイティブ思考になっていないチームで動いていないか?この差なんだなと思った。

PRこそ最大の営業という話を伺って、様々なonlineやSNSツールの特徴を知ることの必要性、プレスリリースやオンラインメディアの記事でも何時に出した方が良いか?組み合わせるようにofflineでどの場所にどう出たら、どういった人たちにアプローチできるか?設計の時点で逆算式で作っているのかも?と思いました。だから効果検証も含めることができるのかも。こういう人たちに反応してもらうことがこの広告の目的ですと言える希少性価値の高い広告になるのだろうと。

嫌いな広告って、自分は何だろうと思ったら通信販売のダイレクトマーケティングCMが該当すると思った。理由は今だけ安いとか言ってずっとじゃんとか通行人は仕込みでしょとか突っ込みどころ満載なので。最近はメーカーもこの要素を入れているように思えたのがこのCM。心情に訴えて行動変容を起こすよりも購入を促すもの。どっちが効果あるのか?はとても気になるところではあります・・・

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延長戦は深夜の極限状態でちょっと何言っているか分からない状態でただ弱音を吐いただけかもしれません笑。楽しく仕事する人に相談は集まるというのは至極真っ当なことなのでそこは直さないとと思いました。また、コピーまわりは句読点や!の使い方で意味合いが変わるというディテールめっちゃ重要じゃないかと思った。悪者、嫌われ者の視点から価値が見つかるという発想も面白かった。

極限状態で参加していると知がいかにして作られるか?という話を思い出しました。

theacademia.com同じ名字が三人と思ったら、下の名前もかなり被っているという、かなり奇跡的なことが起きた。どこかで会うことができたらトリオになるに違いない笑。よろしくお願いいたします。

INBOUND MKTG 2012>2020に参加して

2020年6月26日にインバウンドマーケティングのウェビナーが開催され、私も参加いたしました。講師は「インバウンドマーケティング」の著者でもある高広伯彦さんです。

インバウンドマーケティング

インバウンドマーケティング

 

 ■当時は読んだけど‥

当時、高広さんのブログTwitterを拝読していたので、発売された2013年に購入して読んだのですが、正直なことを言うとブログやSNSを発信することで、LPにユーザーが誘導できる。それからhubspotがすごいツールなんだなとしか読めない読解力だったと感じました。

■本質は手法論ではなかった

2013年の理解では先ほどの通り手法論だけしか理解することができませんでしたが、今回のウェビナーに参加して、インバウンドマーケティングマインドセットの話であることを理解できました。これはきっと7年経過して、自分の読解力がついたこともあるんだろうなぁと思いつつ。”インバウンドマーケティング”と言う言葉だけにフォーカスするから、手法だけしか頭に入ってこなかったんだなと7年前の自分に言い聞かせてました笑。

手法論であれば、hubspotを例にマーケティングオートメーション(MA)を活用して、顧客リストに対してメルマガ、SNS、ブログやLPでアプローチしたことに対してどうアクションしたかをMAで見ていくって話で終わってしまうのですが、それはあくまでも企業側の都合でツールを使ってアプローチしていく、そこに”マーケティングは嫌われ者である”と言う前提を理解しているのかどうか?ここがデジタルマーケティングの本質的な部分の理解におけるマインドセットなんだと思います。

■インバウンドマーケティングは概念

2013年から変わっていない概念なのです。それが当時は理解できなかったなぁと。高広さんのスライドにあった下記の一文は腹落ちする言葉でした。

インバウンドマーケティングとは、単なる手法にとどまらず、人々の生活の変化に合わせ、人々に嫌われないためのマーケティングを行おうとするマインドセットの話である。

 そこには"それって、Idboundy?"の判断基準も教えていただきました。何かツールを使う際に、それはインバウンドマーケティングの考え方、概念とあっているのか?つまりは結局のところ、インバウンドマーケティングが変化しているのではなく、2013年から現在の2020年では情報に対する、行動や態度が変化していると感じました。

■2013年より情報量が増えている中で選択されるには・・・

すごい勢いで情報量は増えています。2014年と2020年を比較しても4倍‥。私生活の中で、動画を見る量は明らかに増えていると思います。私の好きなプロ野球中継は2013年当時はCSで見ていましたが、今はDAZNで見ています。試合結果のダイジェストもテレビのスポーツコーナーより詳しいですし、何より自分のタイミングで見れるのですっかりテレビを見なくなっていたりします。

www.soumu.go.jp

情報選択の時代という本をご紹介いただきましたが、その中で価値のある情報が重要になってくることが分かりました。先ほどの野球を例に、興味のあるジャンルはプロ野球系のSNSやyoutuber、メディアであればyahooのSportsnavi、読み物ならNumberといったある程度どこを見れば良いかが把握できているように思えます。

この状況の中で、新しいサービスやメディアを作り、知ってもらうことは大変なことであると感じました。情報に満たされている中で、選択してもらえる情報を提供できるか? 選択されるようになるには、デジタルマーケテイングの系譜を理解することを教えていただきました。

情報選択の時代
 

■主導権はユーザー側、マーケターの役割とは?

ユーザーに書き込んでもらった情報をコントロールできなくなってしまっている。コンテンツを作り、自らの読者を得ることが必要になっている。ただの新商品の紹介をしても読者はついてこない。役に立つ、お客様自体が能力を上げていくようなコンテンツを作られるかどうかが重要になってくる。そこにはファネルであれば売り手である企業のディシジョンプロセス、ペルソナやカスタマージャーニーでは買い手を理解することができます。その上でコンテンツを作る必要があると感じました。

お客様が欲している情報や検索行動など、自分の思い込みだけで作り上げるのではなく、現在持っている資産から分析することの重要性を教えてもらいました。5%制約しているとしたら、制約に至らなかった95%を分析しているかどうかやウェブサイトの状況などです。どうしても良い方を見てしまいがちなので気をつけようと思いました。

また、お客様の課題はヒアリングを通じて、またユーザー行動やニーズなど潜在的なものについては、自分自身の主観を磨くために学び続けることが大切だと改めて感じました。

最後にお客様に喜んでもらえるために考えることが大切だと思ったのが一番印象的でした。コンテンツ作りが場当たり的ではなく、今ある資産を調査し、何を求められているかを考える。お客様自身で楽しく学びたくなるようなものを見いだす。まさにマーケティングマインドセットだと感じました。大変気づきをいただいたウェビナーとなりました。

放送大学のメディア論面白い・第一回目

メディアとは人と人をつなぐもの。仲立ちになるもの。社会的背景を考えることがメディア論。コミュニケーションは人と人がキャッチボールのように伝えたいメッセージはメディアを介して伝えること。TV局は電波に乗せて社会に対してメッセージを伝える。均一に伝えるのがマスメディア。

1990年代はマスコミ論の研究だった。2000年代はICT、レジ情報やネットTVがデータ化できるようになった。スマホなどを持つことによってSNSなどでマスコミに対してメッセージを発せられる。マスコミとは違った個別の情報が発信できる。バーチャルなコミニュティができるようになった。

趣味など自分好みのコミニュティ、グループが作られるようになった。宗教など極端なグループも作られるようになった。メディアとコミュニケーションのあり方が複雑な様相を呈してきた。

マクルーハン。メディアはメッセージである。大事なのはメッセージじゃなくて、メディア。媒体によって出会えるかどうかがあるため。新聞論など業界的なメディア論もある。インターネットの時代になり、より早く、より簡便になど求められるようになった。

他言語版サイトのあり方について考える

他言語版サイトのアクセスが思わしくない。どうしたらいいのだろうかと考えていた。そもそも市町村名でユーザーがアクセスすることがあるだろうか?

自分も思い返せば、テレビや雑誌などで出た場所、お店など具体的な名前で検索することが多く、そこがどの市町村にあるかなんていうことは認識としてない。

だから検索エンジンに入力するときに、その施設名を入れる。いくら市町村名を重視してもそれは多分無駄なんだと思う。

では、どうすれば良いのだろうか?その市町村にあるインバウンドに人気の高いコンテンツを作り、それを呼び水に他のコンテンツに誘導する。

これは通販サイトを運営していたときに得た知識を活かした方法だ。通販サイトもいくら店構えだけ、デザインやコンテンツなどいくら凝ってもまずお店に来てもらわなければ始まらない。お店にくるきっかけ、世の中の需要にあった商品があるのか?アクセスされないのはなぜかを考えなければいけない。

例えば、通販サイトを活用するのは贈答品が多いのではないかと仮説を立てて、商品設計をクライアントと打合せを行い詰め合わせセットを作る。リサーチを行ったら既にほとんどのテンポは参入していてレッドオーシャン状態。そんな中で商品構成から価格帯でライバルになりうる他店舗を見つけ出し、当店がどう戦っていくかを考える。

広告予算の確保も必要なので思いつきで行うと、取り越し苦労に終わることもある。年間販促スケジュールを組み立てる際に、贈答品の販促をどう行うかを計画して実行した方が全体として実行しやすい。

だいぶ話が飛躍したが、市町村のサイトだけではインデックス数が少ない。そのことを考えると、観光資源の詳細ページ充実や新たな観光資源の発掘に注力した方が良いのではないかと思う。

初島に行って考えたこと

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8月2日に初島へ。台風12号の影響で打ち上げられた残骸とか、倒された看板、食堂街の一部店舗では急ピッチで入口を直したり。何より楽しみにしていた食堂街前のシュノーケリングスポットがブイが流されて泳げなかったりと、掻き入れどきに大変だなぁと思った。

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それでもレンタル屋さんで入手したマスクで船場周りでシュノーケリングを楽しめました!透明度の高い海は最高!美味しいなめろう丼とビール!そして初挑戦したのはR-Asia!ハンモックに揺られてウトウト。東海地方は高温注意報でてて暑さがヤバかったけど、日陰と気持ちのいい風で癒される。

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そんな中で観光のコンテンツ力について考えしまった。初島は離島、海を活かした特色。しかも熱海から30分足らずだし、面積が4k㎡だから車いらず。海や島の楽しみ方のコンテンツ、何より普通の海水浴場では楽しめない、時期にもよるだろうけど、海の透明度と魚の多さ。

自分はネットでこれを探したら、初島がヒットして2年前に行ってすごく満足したからまた行った。他にはないストロングポイントは周りに伝えたくなるし、何より分かりやすい。そう思った時に温泉のストロングポイントは何だろうと考えてしまった。

これだけ日本中たくさんあって、温泉を目的化するのは、エンターテイメント性、他では体験できない入り方や効能。元々は湯治と言ったような治癒の目的化。昔のような慰安旅行、団体であれば規模感と温泉ではないエンターテイメント、羽目を外すためのコンテンツが求められたが、今はどうだろう。

少人数のグループ、ファミリー、DINKS。今求められるもの、目的化はそれぞれ違う。そればかりかターゲティングすることすら疑わしい。これだけ趣味嗜好が多様化し、年代によってもアプローチ手法が違ってしまえば、one to oneマーケティング、カテゴリ別に対応することが求められる。

各地で設定される、コンセプトとターゲットはパンフレットやポスター、動画などクリエイティブの際に設定するものでしかない。結局あらゆるカテゴリ別にクリエイティブを作り、PRする必要がある。

いつ、どれだけ、どんな、移動手段は、何を目的に。ここまで落としこんでクリエイティブやPR、商品ラインナップ、またキャパ数を加味して作り込んだ展開を行なっているところってあるのだろうか。ここまでやんなきゃ本当はいけないんだろうな。でもそこまで運命共同体な意識は足りないのだろう。

本当のPDCAサイクルはここまてやらないといけないのかもしれない。

会社を立て直す仕事を読んで

だいぶ前に買ったまま積ん読になってしまっていた本を引っ張り出して読んだ。

まず、ターンアラウンドの業務と聞いたときに、ハゲタカという自分にとって本を読むというきっかけを作ってくれた小説で登場する、芝野という人物を思い出す。傾いた会社を立て直すというのがミッション。事業売却や人為削減など、コストカッターによるスリム化を測るというイメージが強い。

この本を読みながら意識していたのは、マーケティングの役割だ。企業だけでなく、観光にも求めるようになっているので、どのように取り入れるのかが気になっていた。

  1. 各セクションがおのおので行なっていたことを連携
  2. パフォーマンスの向上と良好なサイクルを生み出す
  3. PDCAサイクルと数字に関する感度

もはや、市場分析や販促、宣伝活動という部分ではない、従業員に植え付けるものになっていることを感じた。そもそも仕事は与えられた業務をこなすことが仕事だと思っている人の方が多いはず。自ら考え、自ら導き出し、自ら行動する。といった考えだ。かなり経営者的考えに近いように感じる。

このことは観光の視点から考えるとDMOと重なる部分が多い。しかし、ベンチャースピリットのある従業員であれば、高度なことを求めることは悪いことではないだろう。しかしぬるま湯に浸かった人がすぐに変わるのかかなり疑問に感じる。自らがダメだと分からず、ダメな相手を変えようなんて難しいことだと理解する必要がある。大概は自分がダメだと思っていない時点でもはや話にならない。

では、ターンアラウンドマネージャーとしては何を行うか?

価値観や経営の質を担保する基準の設定として「基準設定者」を中心にして3つある。

  • ステークホルダーとのベクトル合わせ「翻訳者」
  • 自らが有言実行「実行者」
  • 変革の基本設計「設計者」

これ、ものすごく大変なことだと思う。実際は経営者や経営に関わる人たちが決めなければいけないことをターンアラウンドマネージャーが行うというのはすごいことだと感じた。

経営センスだけではなく、変革を起こすための設計、またリーダーとしてステークホルダーとの調整、さらに実行者として現場を動かなくてはいけないなんて。考えただけで吐き気がした。

しかし、DMOはそれをやらなくてはいけない。観光という切り口でターンアラウンドマネージャーと同等の業務を行わなければいけないのだとこの本を読んで感じた。細かい進め方などについては本に書いてあるので、読みながら模索して行きたいと思う。

 

 

NHKアーカイブ・地元学で地域を元気にを見て

http://www.nhk.or.jp/chiiki/movie/?das_id=D0015010414_00000

地域の中で他にはない独自性を見つけるための手段がこの動画にはあった。住民が案内をし、食を提供して観光客をおもてなしする。これからの地域観光づくりでの一例として学ぶことが多い。それにしても、さまざまな地方の特色が失われつつあるのは、どこに行ってもある、チェーン店やイオンモール、またネット通販など、衣食住に関連する部分を支えているものが原因なんじゃないかと思った。

でも、地方の個人商店がモールやネット通販に勝つのは難しいと思う。だからこそ、お客様ひとりひとりに合った商品を提案できる力が必要になるんだと思う。そのためには普段から五感でモノが売れる力を磨かないといけないんだよなと。言わば、商店街の魚屋さんや八百屋さんなどであれば、オススメの商品をどう料理すればいいか、またアパレルならどんなシチュエーションでその人にどんな服が合うかをちゃんと提案できるか。しかし、関与されたくなくて、ネットとか第三者での情報を重要視する人も多いから難しいと感じる部分もある。

地方の個人商店は人口減少で未来が見えなくて継ぎ手を作らず、自分の代で終わらせようと考えている人も少なからずいるのではないかと思う。今までのやり方から意識ややり方を変えるのは大変だと思うし、やっぱりチェーン店やネット通販が圧巻していくのかな。個人商店は年金暮らしのような、多くの収入を必要としない人たちでなければ、やっていけなくなりそう。地方創生ってなんなんだ。若い人はど田舎よりチェーン店やモールがある便利な中核都市の方がいいと思っている人が多いと思うんだけど。

若い人にど田舎に移住を促進するよりも中核都市への移住を促進して、ど田舎に拠点を作ってもらって休みとかボランティア活動とかで繋がりを作ってもらうことを目指した方がいいのではないかな。二重拠点はダメなのかね。そういう人には田舎の拠点代、電車代や高速代などを免除するとかさ。

だいぶ話がそれたけど、ずっと住んでいる場所に何もないと思うのではなくて、他地域から来たひとが魅力に感じてもらえる場所を探して磨く、また文化や風習を知ってもらう、案内をする、昔から伝わる食を食べてもらう。これらをトータルでお金をいただく。お客様が来て喜んでもらえると、住んでいる人たちの意識が変わり、荒れ果てた場所がキレイになる、住む人たちが自信を持ち、案内内容についてブラッシュアップする、そのために住民たちがワークショップを行い、まとまりが生まれる。

いいこと尽くしに見えるけど、それまでの過程やお客様に来てもらうための広報やPR活動などいろいろと深掘りすると大変だよね。きっと。

www.nhk.or.jp

ということでこの本を読み始めた。地元学についてもう少し勉強したいと思う。

地元学をはじめよう (岩波ジュニア新書)

地元学をはじめよう (岩波ジュニア新書)